[幸せ空間が手に入る]テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)ウッドストーブ サイドビュー

薪ストーブと人影

こんにちはヤスダです

ヤスダ
ヤスダ
超超超おすすめ!

今回は愛用の薪ストーブ、テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)のウッドストーブ サイドビューLのご紹介。
薪ストーブを購入するまでは、我が家のキャンプシーズンは4月〜11月前半(石油ストーブを使いつつ)まででしたが薪ストーブを導入してからはキャンプのオフシーズンが無くなりました!ウインタースポーツをしない我が家にとって冬の過ごし方が一変する出来事でもあります。
薪ストーブを2シーズン使い、石油ストーブと比べて分かったことは暖かさの厚みと幸せの質が全く違うということです。

少し抽象的な言い方になりましたが、これが薪ストーブを導入して得られる本質的な部分だと思います。
使った方にしか分からないことではありますが、逆に使ったことがある方には確実に実感する部分だと思います。購入してから今までも色んな方に薪ストーブをおすすめしてきましたが、僕は一貫してここの部分をおすすめしてきました。
それほど暖かさ以外に得られる幸福度が大きいからです。これを読んで頂いてる方にも是非薪ストーブをテントにインストールしてあの幸せ空間を味わって頂きたい!そんな思いで詳しく解説させて頂きますので是非最後まで読んでみて下さい!

それではいってみましょう!

目次

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)ウッドストーブ

薪ストーブ 本体
愛用の薪ストーブはテンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)ウィンナーウェル(WINNERWELL)のコラボ商品、ウッドストーブ サイドビューLです。ウッドストーブには5つの種類があり、ガラス窓が正面のみのタイプがS、M、Lの3種類とガラス窓が正面と両サイドにあるサイドビュータイプがM、Lの2種類です。サイズはインストールするテントのサイズによりますが、絶対サイドビュータイプがおすすめです!テント内に居ながらにして焚き火感覚で火を眺められる幸せはサイドビューじゃないと味わえません。

サイドビューLサイドビューM
素材ステンレス304ステンレス304
収納サイズ460×278×240mm380×228×200mm
組立サイズ628×645×2,732mm(煙突を含む高さ)570×526×2400mm(煙突を含む高さ)
総重量16.6kg10.78kg
煙突径∅89mm∅63mm

テンマクデザイン ウッドストーブサイドビュー【Lサイズ】ケース付き2点セット(横窓付き)
テンマクデザイン ウッドストーブサイドビュー【Mサイズ】ケース付き2点セット(横窓付き)

おすすめポイント

サイドビュー

薪ストーブ
まずはなんと言っても火が正面からも横からも見えることです。テント内のどこにいても火を見て楽しむことができますので椅子に座っている時も、コットに寝そべっている時でも目を向ければ火の揺らぎを楽しめるなんて幸せ過ぎると思いません?
僕は薪ストーブを使い始めてからは焚き火をする機会がかなり減りました。理由は焚き火をしたつもりになれる程、火の癒しを得れるからだと思います。
もちろん焚き火は焚き火の良さがありますが、サイドビューの薪ストーブはテント内に居ながら焚き火ができるようなものですので一度使えば分かって頂けると思います!

とにかく暖かい

薪ストーブ 長靴


薪ストーブがあれば雪中キャンプでも薄着で平気なぐらい暖かく過ごすことができます。また、濡れた服や靴を近くに置いておくだけて直ぐに乾くので非常に便利!

収納バッグ

正直見た目はイマイチですが付属品と、別売で購入した物(煙突ガード、90°煙突パーツなど)がスッキリと収まってくれます。
薪ストーブは17kg近くありますので肩掛けで持ち運べるのもありがたいですよ!

煙突が全て本体に収納

本体に付属の煙突5本、スパークアレスター、灰かき棒が収まるようになっています。
収納のは少々コツが要りますがこの機能があるだけでかなり携帯性が向上しますのでありがたいです!

外れるガラス

薪ストーブ横窓用ネジ
正面とサイド2枚のガラスはネジを緩めると簡単に取り外す事ができます
サイドビューをしっかり楽しむ為にも、使用後は取り外して綺麗にしておきたいです。
ちなみに使用中、煤でガラスが真っ黒になって中が見えなくなることがありますが、薪ストーブの温度が上がると煤ごと焼き切れて中が見えるようになりますのでご安心ください!

ウォータージャグ

薪ストーブ用ウォータージャグ
別売になりますが薪ストーブ用のウォータージャグを取り付けることができます。
煙突の付け根の一番熱いところに取り付けれるようになっており、常に3.3L(M用は3L)の沸騰したお湯が沸いている状態を作る事ができますので、コーヒーや暖かい飲み物を飲みたい時に直ぐお湯が出せるので重宝します。また、洗い物をする時に暖かいお湯で洗えるので汚れもしっかりと落ち、手も冷たくなくて助かりますよ!
ただ、まめに水を足さないと直ぐに空焚きになってしまいますので注意が必要です。

天板穴

天板には蓋付きの開口穴が空いているのでより高火力の直火で調理したい方に重宝するそうです。
実際僕は調理で使った事がないのいで「するそうです」と書かせて頂きましたが、調理以外では煙突の収納時や、掃除する際にも蓋が開くと何かと便利ですよ!

付属の灰かき棒

燃焼が終わった灰や、小さな炭はロストルの下に溜まってきて空気の流れの妨げになりますので定期的にかき出す必要があります。付属の灰かき棒を使えは本体に合った形状になってますので効率的に灰をかき出すことができ、熱された天板の蓋を開けるのにも使えますよ!

調理

天板はかなりの高温になりますので、その熱を利用して調理することが出来ます。薪ストーブの楽しさの半分は調理だと言っても良いぐらいですので絶対活用して下さい!

一つの熱源で一度に沢山の調理ができるのは薪ストーブ以外ありませんね!
また、別売のパイプオーブンを付けると更に快適ですよ!

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必要な薪の量

薪 コンテナ
一泊で使用する薪の量を「これぐらい!」と決めることはできないのが正直な答えになります。
僕も2シーズン(1シーズン11月〜3月ぐらいまで)使ってきましたが季節によってストーブを使用している時間も違いますし、求める室温も違ってくるからです。我が家の場合、日中過ごしやす11月、3月は日が落ちてから就寝前の4〜5時間程度使用ますが、真冬の1〜2月はテント設営後すぐに火入れして就寝までの8時間程度と起床してから撤収手前までの2時間程度、計10時間使用しますので季節によってかなりに誤差があることになります。また、使用する薪の太さや樹種、そして使用時の火力によっても薪の減り方がかなり変わってきますので、こればかりは慣れが必要です。例えば、針葉樹の細薪を高火力で燃やすと数分で燃え尽きてしまいますが、広葉樹の太薪をゆっくりと燃やすと1時間以上は燃え続けてくれます。ただ、一本をできるだけ長く燃やせば良いというものではなく、必要とする室温まで火力を上げ、目標温度まで上がれば火力を落とすなどの調整をし、消費する薪の量をコントロールしましょう!とはいえ、それでは何も参考にもなりませんので実際僕が使っている薪の量は11月、3月で1〜2束程度、1〜2月で3〜4束程度使います。基本的には広葉樹を使いますので、針葉樹ならもう少し必要になってきます。ちなみに僕の場合はオフシーズンに海で流木を拾って集めたり、倒木を持ち帰ったりして保管していますのであまり薪を買うことがありません。キャンプ毎に薪を買うと結構な出費になりますので冬の備えは大事ですよ!

薪サイズ

一般的に市販の薪の長さは30cm〜40cmのものがほとんどです。
ウッドストーブに入る薪の長さはMで36cm、Lで43cmですので購入時に長さを確認する必要があります。
ただ、上記で述べた寸法はまっすぐ薪を入れた時の寸法ですので斜めすれば多少長い薪も入れることができますよ!

ドラフト

薪ストーブを語る上で必ず出でくる言葉がドラフト(上昇気流)です。
温められた空気は密度が低い(軽い)ので上へ上へと上昇し、煙突を通って外へと排出されます。炉内の空気が煙突に吸い上げられる為、吸気口から新たに冷たい空気が取り込まれるという仕組です。このドラフトがあるかあら、煙が逆流して煙たい思いをしなくて済むわけですね!

吸気口

炉内に空気を取り込む為の窓です。
着火時や火力を上げたい時は全開にしてより多くの空気を取ります。

ダンパー

煙突に吸い上げられる空気の量を調整する為のものです。
全開にすればドラフトは強くなり、閉じていくにつれてドラフトは弱くなります。
ただ、ドラフトは強ければ良いというものではなく、薪から発生した可燃ガス(煙)は燃やせば熱に変換できますが、ドラフトが強いと発生した可燃ガス(煙)を燃やし切る(二次燃焼)までに煙として排出されてしいます。
ダンパーを上手に使ってドラフトをコントロールすることで、効率的に空間を暖めることができ、薪の節約にもなりますので使いながら覚えていきましょう!

煙突の熱を最大化

煙突 高温薪ストーブの暖かさの恩恵を最大に受ける為には煙突をいかに幕内に取り込むかに掛かっています。薪ストーブ全体を熱源として見た時に、煙突が占める表面積の割合は本体よりも広く、ウッドストーブLの煙突(∅89×430mm)1本あたりの表面積は約28cm×43cmもあります。これは熱量は違えど一般的な電気ストーブ1台分の面積に匹敵します。これが4本あるので、いかに煙突を幕内に取り込む必要があるかがお分かり頂けると思います。

必需品

火バサミ 斧 革手袋

火バサミ

ストーブに薪をくべる時や燃えている薪の調整するのに必要です。
広葉樹の40cm程度の薪ともなればそこそこ重たいので、ある程度しっかりとした火バサミを選ぶ事をおすすめします。

焚き火と一緒で着火時は小割りにした薪を用意する必要がありますので手斧が一つあると便利です。
鉈やナイフでバトニングする方法でも可能ですが、薪ストーブに適した広葉樹の太薪は斧でなければ割れない時がありますので持っていて損はありません。

革手袋

キャンプをする方なら大体の方はお持ちだと思いますので特別用意する必要はないかと思いますが、各調整ノブや開閉取手は熱くなる事がありますし、薪をくべたり、灰をかき出したりとにかく使う場面が多いのでもしお持ちでない方は用意するようにしましょう。

ストーブファン

ストーブファン
ストーブファンは絶対なくてはいけない!というものではありませんが、あった方が効率的にテント内を温めることができます。
上へ上へと行こうとする暖かい空気を前へ送ってくれ、テント内に気流ができるので薪ストーブから離れてた所をより早く暖めてくれます。しかも、ゼーベック効果という温度差によって発生する電気を使って勝手に回りますので電源や電池は不要ですよ!

室内.外温度計

温度計
状況を「知る」ために温度計は必需品です。
ハイシーズンのキャンプと違って、ストーブが必要な時期のキャンプは想像以上に気温が下がる事も珍しくありません。
外気温がどれぐらいになるとテント内はどれぐらいの温度になるのか、時間帯によってどれぐらいの温度差があるのか、ストーブをつけるとどれぐらいまでテント内を温めることがきるのかなどを体感だけではなく数字として見ることができるので、寝袋の快適温度の選定や必要な服装を決めるのに役に立ちます

消壺

炭壺
灰かき棒でかいた灰やまだ赤く燃焼している細かい炭を受けて完全に消火するために使います。キャンプ場によって炭捨て場がある場合はそこまで持ち運ぶのに使えますし、炭捨て場がない場合は消火後そのまま持ち帰るようにしましょうね!
僕が使っているものは正確には消壺ではなく使わなくなった飯盒ですが、密閉できれば代用ができますのでご参考までに。

安全対策

薪ストーブテント内で使用する上で安全対策について理解しておく必要があります。
ここを疎かにすると、とんでもない事故に繋がりますので絶対に実践するようにしましょう!

一酸化酸素警報機(一酸化炭素チェッカー)の設置

一酸化炭素警報機
薪ストーブに限ったことではありませんがテント内で火器を仕様すると一酸化炭素中毒になる恐れがあります。換気不十分の場所で火を燃やし続けると、やがて酸素が薄くなり不完全燃焼を起こします。一酸化炭素は不完全燃焼状態で発生し、空気とほぼ同じ重さ(若干軽い)の非常に毒性の強い気体にもかかわらず無色、無臭のため、気づかないうちに頭痛・吐き気・耳鳴りなどの中毒症状を起こし、重症になると死に至る場合もあります。
そこまで危険度が高いのに人間の五感では気付きにくいとなれば、そこは道具に頼るしかありません。そこで一酸化炭素警報機を設置が必要なってくるわけです。
一酸化炭素警報機(一酸化炭素チェッカー)はネットで調べると沢山出てきますし、値段もピンキリです。
ですので、どれを使うかはご自身の自由ですが、僕の個人の考え方は高価な物を一つ設置するよりは、そこそこ安価な物でも2個設置する方が安全だと思っています。
理由は2つで

  1. 稀に起こり得る商品不良での誤作動防止
  2. 設置場所(高さ)を分けることでいち早く危険を知る事ができる

1つ目の誤作動についてですが、万に一つの不良品に当たってしまう可能性が無いわけではありません。命に関わる事ですので一つを信じきるのはリスクが高いような気がしません?

二つ目の設置場所(高さ)については、設置場所(高さ)を分けることでより一酸化炭素の発生状況をより広範囲に感知することができるからです。僕の場合は一つは顔ぐらの高さ、もう一つはテーブルの上に置いています。

消化器の設置

消化器
火を扱う以上火災のリスクはついて回りますので必ず消化器を準備しておきましょう。
今は携帯用のコンパクトな消化器が販売されていますので、薪ストーブを収納するバッグに一緒に収納しておくと忘れることがないのでおすすめです。めったに使う事がない物だからこそ備えておくことで心にゆとりが生まれますよ!

煙突ガードと対策

煙突用プロテクター

煙突ガード

テントに薪ストーブをインストールする際に絶対といって良いほど心配にななるのが「煙突でテント溶けないの?」です。
ど直球に答えると「絶対溶けます」になります。ただ、付け加えるとすれば「何も対策をしなければ」です。薪ストーブの煙突は根本の部分で300℃以上にもなりますのでそのまま幕から煙突を出すと確実に溶けたり燃えたりしますので、煙突の熱から幕を守るために煙突ガードをつけるかなどの対策をする必要があります。実際僕も対策の甘さから幕を焦がしたり、ファスナーが変形して閉まらなくなったりしました。

そこでテントに触れる部分に煙突ガードをつけます。煙突径に合わせた煙突ガードが販売されていますので煙突が直接触れる部分に取り付けることで幕を守ることができます。ただ、先程説明した通り煙突は非常に高温になりますので、煙突ガード単体では不十分な場合があるため煙突ガードを更に耐熱フェルトなどで覆うと安心です。

対策

一番の対策は出来るだけ燃焼部分から遠く、幕と触れ合う部分ができるだけ煙突の温度が低い所になるよう心掛けましょう。
ちなみに僕の使っているOgawaのロッジシェルターtcでは購入当初はテントのセンターサイドから上に尾向かって出していた煙突を後方上部から出すようにしてから、幕の破損はなくなりました。

煙突の固定

煙突と固定
煙突はストーブ本体から継ぎ手でただ繋ぎ合わせているだけですので非常に不安定な状態にあります。
それでいて意外と風の影響を受けますのでしっかりと固定する必要があります。
僕は前期までスノーピークのパイルドライバーを利用して固定していましたが、今年2021年にテンマクデザインから煙突スタンドが発売されましたので即購入しました。
詳しくはこちらの記事に書いていますので是非読んでみて下さい。

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脚の固定

足をペグ固定
万が一、煙突が突風で煽られて倒れるようなことがあった場合、当然繋がっている本体も倒れることになります。
想像するだけでも危険ですよね?脚にはペグで固定できるように穴があいているのでしっかりとペグダウンしておきましょう。

スパークアレスター

スパークアレスター
煙突の先端に付ける筒型のメッシュ状のパーツで、煙突から火の粉が外に飛び出さないようにするためのものです。
これを付ていないと燃焼で弾けた薪の木端がドラフト効果で煙突に吸い上げられ、火がついたまま外に飛び出してテントに穴が空いたり、火災の原因になったりすることがあります。そこまで目の細かいメッシュではありませんので小さな火の粉がたまに出てしまいますが、空中で消えてしまう程の細かさですのであまり気になりません。
たまに、火の子の微粉も外に出ないように細かいスチールメッシュでスパークアレスターを囲う加工をされている方がおられますが個人的にはおすすめしません。純正の状態でも撤収時にはスパークアレスターのメッシュ部分は煤が積もる程しっかりと付着していますので、さらに細かいメッシュで囲ってしまうと煤で塞がってしまいます。煙突の先端に蓋をしている状態になりますので不完全燃焼を起こして非常に危険です。

撤収手順

撤収のタイミングに合わせて薪を燃やし切って灰にするのは非常に難しいです。
前夜に投入した薪を最後に、朝はストーブを使わないのであればそのまま灰の始末をするだけ済ますが、冷え込む季節ともなれば撤収ギリギリまでストーブを使いたくなるものです。
そこで僕がやっている撤収までの流をざっくり解説。

撤収開始の1時間前あたりから薪の投入を止め、撤収開始の一番最初にまだ赤く燃焼している炭をBBQ用の消壺に移します。

  1. テント以外の片付けをしている間に薪ストーブを冷やします。
  2. ストーブが素手で触れる程度になったらテントから煙突を抜いて、さらにストーブを冷まします。
  3. テントの撤収が終わったら最後に薪ストーブのバラシと簡単な清掃をして専用バッグにしまいます。
  4. このタイミングで消壺の炭は消火しているので、清掃で出た細かい灰や煤を入れて一緒に持ち帰ります。

まとめ

今回はテンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)のウッドストーブ サイドビュータイプについてご紹介しました。

おすすめポイント8つ

  • 収納バッグ
  • 煙突が全て本体に収納
  • 外れるガラス
  • ウォータージャグ
  • 天板穴
  • 付属の灰かき棒
  • 調理

テント内で焚き火気分が味わえて、同時に沢山の調理ができる物は薪ストーブ以外ありません!

必要な薪の量について
季節によって違いますが日中がまだ過ごしやすい11月、3月は1〜2束程度、12月〜2月は3〜4束程度必要です。

ドラフトについて
吸気口とダンパーを上手に使うと効率的な燃焼と薪の節約ができますので使いながら慣れていきましょう!

薪ストーブを快適に使う為の必需品について6つ

  • 火バサミ
  • 革手袋
  • ストーブファン
  • 室内.外温度計
  • 消壺

あると便利なものから、無いと困る物までありますので必要に応じて用意するようにしましょう!

安全対策について6つ

  • 一酸化酸素警報機(一酸化炭素チェッカー)の設置
  • 消化器の設置
  • 煙突ガードと対策
  • 煙突の固定
  • 脚の固定
  • スパークアレスター

特に一酸化酸素警報機(一酸化炭素チェッカー)は必ず設置するようにして、安全を確保しましょう!