こんいちはヤスダです
プチストレス解消!
今回はロッジシェルターの入り口ファスナーの明確化について!
ロッジシェルターの入り口のファスナーは外側から見ると一つしかないので何の問題もないのですが、ファスナーが全閉の状態で内側から見るとメッシュ切り替えファスナーなどと3つが仲良く並ぶので分かりにくいことがあります。
ロッジシェルターを4年使っている僕でさえ暗闇や夜中に寝ぼけている時は間違うこともあります。
そこで一番よく使う入り口のファスナーが1発でわかるように明確化してみました。
もし同じことを感じていた方は是非試してみて下さいね!
それではいってみましょう!
用意する物
用意する物はカバン屋さんやアウトドアショップにも売られているジッパータブとハサミです。
ジッパータブは取り付け部分が二重リングタイプと紐タイプの2種類がありますが、写真左の二重リングになっている物が取り付けしやすいです。
テントのファスナーは一般的なファスナーに付いている金属の持ち手の代わりに紐状の物が結ばれているので、金属の持ち手に取り付けることを想定した紐タイプは取り付けが難しい為です。
また紐タイプは小さな物が多いので取り付けられたとしてもあまり目立たないので視認性の観点からもあまりおすすめ致しません。
手順
紐をカット
テント内側から見て一番右の開閉ファスナーの紐をハサミでカットします。
今後使う予定のある方やカットする事に抵抗がある方は少し硬いですが解くものアリです。
取り付け
少し硬いですが二重リングを開いて先ほど紐がついていた部分に取り付けます。
これでどれが入り口のファスナーか分かりやすくなりましたね!
また、誰かを招待した時も
黄色を開けて!
と、言葉で説明できるのがいいですね!
まとめ
今回はロッジシェルターの入り口ファスナーを分かりやすくする方法について紹介しました!
- ジッパータブを用意(二重リングタイプ)
- 既存の紐をカットもしくは解く
- 取り付け
格安&簡単にプチストレスが解消出来ましたのでロッジシェルターユーザーの方は是非試してみて下さいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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