こんにちは、ヤスダです。
冷たい水に浸かると夏の暑さを忘れさせてくれますよね。
そんな楽しい川遊びですが、付き物なのがトイレ問題ではないでしょうか?
- トイレが近くにある川遊びスポットは人が多いし、、、
- 汚いトイレは使いたくない
- あまり人がいないスポットはコンビニや道の駅からかなり遠いよね
- 身体が濡れてるから車を運転して離れたトイレまで向かうのが嫌だ
どうでしょう?川遊びをされる方なら一度は感じたことのある悩みではないでしょうか?
今回はそんなお悩みを解決!トイレ中心の場所選びから解放されて存分に川遊びを楽しみましょう!
Myトイレを持参する
結論から言うと災害用の簡易トイレを持参すればいつでもどこでも用を足すことができます。
こんなことを提案すると多くの方は「それはちょっと、、、」と感じるのではないでしょうか?
それは当然な反応で、人間は生命維持の為に本能的に初めての経験に対してネガティヴな思考が働くように出来ているからです。
ただ、この経験は川遊びのためだけではなく、いつ来るか分からない災害の備えにもなります。
強制的に使用しなといけない状況が来ることを想定して練習の意味で使ってみるものいいでしょう。
今回は沢山ある商品の中から男女問わずアウトドアでも使用できる物を紹介します。
携帯トイレ
コンパクトに持ち運べるので正にアウトドア向きです。
大小どちらにも使えるタイプで凝固剤が排泄物を固め、しっかりと密閉できるので漏れる心配なく持ち帰る事が出来ます。
使用後に排泄物をトイレに流して処分するタイプもありますが、今回紹介するものはそのまま可燃ゴミとして処分できます。
4歳の息子が自動で流れるトイレを嫌がるのですが、最近の新設備のトイレは小用だけでなく大用も使用前に勝手に流れるので、トイレの混雑に関わりなく用を足せないことが増えています。息子の背丈では、小用は目の前を水が流れるし、ともすればしぶきが顔に当たるのでイヤなのはわかるのですが大用もダメとなってしまいました。そんな時、この商品の登場となり、息子もご機嫌で用を足してくれます。最近は味を占めたようで、もはやお出かけの際はトイレにすら行ってくれなくなりつつあるようで、親としては困ったことでもあるのですが、、、
こんな使い方なので、幼児用サイズがあるとコスパ的に助かるかな?なんて思いますが、非常に重宝しております。ありがとうございます。出典:Amazon
私の求める機能は、突然の我慢出来ない便意を、物陰に隠れて処理できること、
大小同時カバー、持ち帰り可能、コンパクトで有る。このすべてが満たされている。
剛性の無い袋は両手で保持し、あてがえば問題なくカバー出来る。
非常時の最低限の機能、最低限の満足を与えてくれる。携帯に多くの機能を
求めるべきでない。シンプルイズベスト。
最後に、仕上げのテイッシュは付属して欲しい。コストダウンは出来る筈。出典:Amazon
組み立て式の簡易トイレ
現地で組み立てるボックスタイプのトイレです。
携帯トイレと比べると少々かさばりますが座って用を足す事が出来ますので、子供でも一人で使う事ができます。
5歳3歳の娘たちと母子キャンプに行くのに購入しました。
夜中や明け方にトイレに行きたいとなった場合、両方起こして連れて行くのは大変だなぁとか、夜の暗い中ワイルドなトイレだったら怖がるかなぁとか色々考えてましたが、「そうか、テント内にトイレがあればいいのか」と思いついて、試しに導入してみると・・・とっても便利でした!
大人は座っていないのでわかりませんが、20キロ未満の子供たちの体重ではビクともせず、テント内にトイレがあることに安心した様子。
これならトイレから離れたところにもテント張れるじゃん!と今後の母子キャンプへ意欲が沸いてきました。出典:Amazon
災害時の困った事の上位にトイレ事情があったので、給水が止まった時の備えに購入しました。
自宅トイレが使用不能の恐れもあるし、移動先で使う事も想定してこちらを選択。
トイレ袋も追加購入して家族で困らない数を揃えました。
組みたて前の箱に収まった状態で60サイズ程度の箱なので収納場所にも困らないのが良い。出典:Amazon
着替え用ポップアップテント
野外で着替えをする際に使う着替え用のポップアップテントはトイレの個室としてぴったりです。
縦長の形状で大人が立っても余裕があるため男性にも使いやすく、設営、撤収がワンタッチですので使用時のみ立ち上げることも可能です。
もちろん本来の目的である着替えにも使えるので、もう車で水着を着替える必要がありません。
一つあれば着替え問題とトイレの目隠し問題の両方を解決してくれる優れもの。
まとめ
体が冷えればトイレが近くなるのは当然。
一人ならまだしも、家族一人一人のタイミングに合わせて毎回トイレに向かうのは大変です。
簡易トイレがあればそんなわずらわしさから解放されて、存分に川遊びを楽しむ事ができます。
初めは抵抗があるかも知れませんが一度使うと慣れてしまうものです。
災害時の練習のつもりで一度試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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